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27.11.15

お母さんのように



2年2ヶ月ぶり!


諸事情ありましたが、シターの学び再開です。


祈るおと。
魂が喜ぶおと。
優しいおと。
お母さんのおと。


楽器は、自分の魂とこころが反映する。


生前の父が、実家に持ち込んだシターを初めて観て、
一時退院中時には、
毎日練習している私の音を、そっと別部屋で聴いてくれていて...

聴き終えたあとの父からの嬉しいひとこと。
私に遺してくれた言葉と声は一生忘れることはない。

今もこころの中で潤滑油となり、
チェンバロと共に後ろ盾になっている。

私のシターには
2年分の想い出のおともギッシリ詰まっている。
その想い出の音に、私のおとをこれから重ねていく。


再開を許された今日。
間近で師が奏でる魂の音は叱咤激励。


自分自身に立ち戻る。



  美しい音に。

30.4.15

「マグダラのマリア三つの愛(かな)しみ」

新緑が輝く美しい季節になりました。



関東近郊にお住まいの皆さまへ、   
コンサートのご案内です。





              「マグダラのマリア三つの愛しみ」


               ~シターと舞と朗読による~




とき:2015年7月20日(月・祝)


   午後14時開演(午後13時30分開場)




会場:東京オペラシティ内・近江楽堂




アクセス:東京都新宿区 西新宿3-20-2 東京オペラシティ3F


      http://www.oumigakudou.com/pg107.html



出演:ダミアン原田(シター 他演奏)



    はた  りえ(言舞・コトマイ)



演目:創作




チケット:当日3,500円(前売3,000円)




お申し込み・お問い合わせ:アトリエ琴の風


      kazenokoto1947@gmail.com




イエスの人性と神性の間で悲しみ、苦しみ...そして喜びの日々へと。
         

                          自分を生ききったマグダラのマリアの壮大な人間模様。



         シターと、言葉と、

         オイリュトミー(ギリシア語で美しいリズムの意)の響演です。



        
         新しく生まれるドラマ...



              この日、祈りの中へ。

18.3.13

「感」のとき


そろそろ春暖が続いてもいい頃なのに、中々寒さが抜けませんね。

去った16日(土)師のFr.ダミアン・原田のシター関西公演でした。









修復・改修されて一段と美しくなったカトリック夙川教会のお御堂に響き渡り
優しく、心地よく、シターの音が降り注ぎました。





旧約聖書の詩篇に登場するフランスシター。



プログラムは
その宗教的な背景より・・グレゴリオ聖歌から始まり
後半(2部)は師御自身の自作曲2曲を。





特に最後の曲は
東北の復活を願ってのレクイエムでした。




終演後には師匠と素敵な奏者さんとご一緒に。


右の女性は広島在住のヴァイオリニスト、シター奏者の白井朝香さん。

お互いに
点と点が繋がった師匠のコンサートでもあったこの日。



                        
清らかに、                             

穏やかに、

温かさに包まれた

「祈り」と「感」のダミアン流異次元空間でした。                                                                                
                                    

30.11.12

降り注ぐ音


時折、暖かい陽射しがさしていた関西。

今日はシターの日でした。

課題曲のPASSACAILLEと続いてNoëlのレッスンです。



家では
どうしても鍵盤を奏でているような感覚の練習で
右手の五本指をフルに使ってしまうのですが、

基本、右手は三本指。
聞けばその基本を元に、合わせて十本指を使うことも可能。

師匠の演奏と会話の中で、
つまり、自由に、柔軟にということ。


昔むか~し、
チェンバロに転向した最初のレッスンの時、
「これはダメ!という事はありません!」と言われたのを思い出しました。


シターにおいても
自分に合った、そして
曲に合ったそれぞれの演奏スタイルを確立して行くのみです。


       そして・・




小振りな波紋音を持参していて、

小さいのに
優しさと、情熱さと...多様な音の響きを間近で聴かせてもらいました。



11月最後の日...


川水のように溢れんばかりのダミアン流の音が降り注いだ貴重なシターの日でした。