3.7.15

引き算のおと



先月下旬、母が関西に来てくれて一年経ちました。

早いものです。

気候や風土や...
またそれ以上に、老人ホーム関係の皆様に感謝です。


昨日も
母と伊予弁での会話を楽しみ、笑い転げてきました^^


ホームでの次回コンサート・・音楽療法(楽法)Vol.3の件、
亡き父の想い出話も。
ゆったりと。まったりと。


こころ緩やかな時間が私にとって有難くあり。
私の中の必要のないものを引き算していくヒントをくれる母との会話。


音楽もそう。


その中で、
必要のない音を省きながら、引き算している真っ最中のバッハ。
飾り気のないシンプルなバッハを。


許されるその日...自分の思い・考えを伝えられるように。



精神的な足し算はいい。
けれど、余分なものはいらない。



現在進行中の自分引き算。



これは、
与えられた必要な経験を足し算しながら、
揺るぎない自信を確立していく方法でもありますね。



楽しみを増していく人間の特権です。

29.6.15

風鈴のおと~内子町足任せ


2ヶ月ぶりの愛媛け~んに行ってきました。

4月に遺品整理を済ませてからというもの、
少し安心してちょっとご無沙汰気味...

それではいかんがね、、、という事で、
庭周りの木々の剪定と、残した軽めの荷物から少しずつ引き上げです。

いつものように、
玄関入り口で、鮮やかな木々の実が、花が迎えてくれました。

一日目は従兄弟と合流して
大街道に繰り出して、美味しいお酒とシーフードの酒宴を楽しみ、

2日目は南予に足を伸ばし、
ノーベル文学賞を受賞された大江健三郎氏の出身地、内子町の町並み散策に。
商家が立ち並ぶ町並み保存地区です。







可愛いくて飾って置きたくなりますね。


中はヒンヤリ。今でも歌舞伎、文楽、狂言などが演じられています。






観光を楽しむシルバーの方たちが多く、歩く姿は急がず、騒がず、
ゆったりとした時間を過ごすことができます。


地元に住まう小学生たち、親子たち皆さんが、
すれ違うたびに、こんにちはー!って爽やかなご挨拶をしてくれました。


気持ちいいですね。うれしいですね。

またお散歩したくなりました。



内子町HP
http://www.town.uchiko.ehime.jp/

内子町公式観光サイト
http://www.we-love-uchiko.jp/



ところどころ、
微風に誘われて、軒先に吊られた風鈴の音が聴こえてきます。
レトロな栄華の時代に誘ってくれます。


暑い日には最高のBGM♪



自然も、空気も、人のこころも、音も...
ここでチェンバロやシターを奏でたら優しく調和するでしょうね。




自然は力。恵み。

強くて、素朴。

いい匂いがする。



写真アルバムをUpしました。こちらもご覧くださいね。
https://picasaweb.google.com/116322332626160745738/yzIBw

30.4.15

「マグダラのマリア三つの愛(かな)しみ」

新緑が輝く美しい季節になりました。



関東近郊にお住まいの皆さまへ、   
コンサートのご案内です。





              「マグダラのマリア三つの愛しみ」


               ~シターと舞と朗読による~




とき:2015年7月20日(月・祝)


   午後14時開演(午後13時30分開場)




会場:東京オペラシティ内・近江楽堂




アクセス:東京都新宿区 西新宿3-20-2 東京オペラシティ3F


      http://www.oumigakudou.com/pg107.html



出演:ダミアン原田(シター 他演奏)



    はた  りえ(言舞・コトマイ)



演目:創作




チケット:当日3,500円(前売3,000円)




お申し込み・お問い合わせ:アトリエ琴の風


      kazenokoto1947@gmail.com




イエスの人性と神性の間で悲しみ、苦しみ...そして喜びの日々へと。
         

                          自分を生ききったマグダラのマリアの壮大な人間模様。



         シターと、言葉と、

         オイリュトミー(ギリシア語で美しいリズムの意)の響演です。



        
         新しく生まれるドラマ...



              この日、祈りの中へ。

29.4.15

私の「昭和の日」



昨年はてんてこ舞いの黄金週間。


ゴールデンウィークが始まった昨年の今日「昭和の日」
亡き父の命日が私の「父の日」になりました。



天に召されていく穏やかで安堵した姿を、
一人、側で終始見守りながら幸せを感じた日です。



告別式を終え、送った父と私は少しの間実家に残り、
良人に迎えに来て貰い、一緒に自宅に戻ったのは5月5日「こどもの日」


まるで、
家族や親族が、平日より比較的動きやすく、絶対忘れない日を選んだかのような。。。
最期の最期まで、いかにもお洒落だった父らしい憎らしい演出(笑)
最期になってやっと「父」を知り、理解出来たのもこの日。



無理を言ってこちらに来てもらった母。


母の老人ホームを訪問する度、
他のご尊老の皆さまとの交流でその輪に入れてもらい、
人生の先輩ならではのお話を訊けるのも学びであり、楽しみでもあり。
握手する手は温もりでいっぱい。


亡き父の一件により、
様々な経験を通して、学ばされ、人生観が変わり、
徐々に自分のこころが軽くなっていくのを感じて、
新しい視点をも与えてくれました。
                       
                               
       
                       

                       The season of fresh green!




      いま聴こえているのは父の温かい笑い声(^_^)



   聖音です。





    
     同郷の正岡子規の俳句にメロディをつけた曲を見つけました。





27.4.15

昭和からの贈りもの



先日、実家で四葉のクローバーを見つけました。





屋内のお片づけ決行の週末で、
業者さんにご迷惑にならないように、庭の掃除をしている最中でした。









玄関入り口はいつものように鮮やかな花。





途中、第2弾!昭和の薫り満載のアルバムやスナップ写真が続々出現!
いったいどれだけあるのやら(汗)




今年になって特に、実家に行く度にいろいろ確認はしていたのですが、
中々、細部まで目が行き届かず、業者さんに託していました。



中身は
アナログ全盛の古き良き時代のモノクロ。



私の乳児の頃の沐浴姿や、動物園で父母に抱っこされている写真、
今では、長い音楽人生の幕開けになった最初のピアノの先生宅でのスナップ写真etc...


携帯で直ぐに撮れて保存するのもいいけれど、
昔のように、写真を現像してアルバムにしていくのも
残された者にとっては有難いものですね。




忘れかけていた情景...少しばかり昭和の温もりの中にいます。



        家族...



        いい言葉ですね。