15.3.18

春の春


木曜日です。

急遽、もみの木の日にして、午後から音をつぶやきました。


今日はひらめいてシターです。


ちょうど、
受験でレッスンを卒業していた弟子が、
4月に某大学医学部入学で親元を離れます。

お約束をしていた事もあり、
美味しいコーヒーとケーキ。
マスターから、コーヒーゼリーと紅茶もごちそうしていただいて。。。

序でに、まだ聴いたことのない音を、楽しんでもらおうと思いました。

お母さんのおと。
日本の懐かしいうた。
わらべうた。

店内は盛況!
紳士な男性や、女子会?と思われる奥様方がお見えになっていました。

いつものバロックな空間は、平成から昭和へ。

名前も音も初めてという、
シターに直接触れてもらって、聴いていただきました。


やさしい音。癒される音と...。


様々な想い、多種多様なジャンルの方々と共に、静かに時が流れます。


もみの木の日は、
もちろん、ご尊老の皆さまも大歓迎です。






春は、旅立ち。

    そして、

    新たな出会いの始まりです。

13.2.18

終わり泪のしずく



先週連休前に急遽高知へ。

今回は久しぶりの高知でしたが、
義父の元へ、義母を送る連休になりました。


4年半前から、
私の父と母。
昨夏から、良人の父に続き...


私の父の看病から始まった、これまでの4年半。
実にめまぐるしい4年半でした。


これで無事に4人を、天へと送ることができました。
両方の親を送れた喜び。感慨無量です。


今回、高知に行くことになる数日前、
来たる11月のチェンバロリサイタルの予定曲・・既に選曲済の曲を、一曲だけ差し替えると言う不思議な出来事があったばかりです。


まさかのまさかでした。
私にとって、やはり大きな意味があったのです。


往復の高速では、大好きな瀬戸内海をたくさん観ました。



写真の瀬戸内海は、
雪で通行止めのため、帰路の徳島まわりで撮った鳴門海峡(渦潮)です。







いま、全ての親を送ることが出来た、喜びの中にいて。。。





喜び。平安。感謝。


さぁ、あなた達はこれからよ‼️…って、


       聴こえています。

25.1.18

もみの木の日



シターとスピネットの「もみの木の日」
本日から始まりました。

音をつぶやく日を定めない木曜日。
今日はスピネットで。


曲は決まっていません。
決まっているのは、日本のうた。日本のこころということ。
その日、その時に想うおと。導かれるうたを。
共に力を抜いて。心赴くまま。自由自在。

今日は、慈しみ(Itsukushimi)から始まり、いい日旅立ち。
アレンジを繰り返しながら、ふるさと。ゆりかごの歌。遥かな友に。冬景色etc...

少しずつ、
記憶に残る日の本の古き良き時代の音で、こころ安まる空間になりますように。


いつもここにはバッハが居て、
モーツァルトが居て、シューベルト、ベートーヴェンさん達大御所がいるけれど…
たまには休んでもらって、彼らにも日の本の音楽を楽しんでもらおう!(笑)













コーヒーの香り。

木の温もり。

語らい。

音楽の調和。

こころの平和。



   もみの木の日は、

   ぶら〜り普段着です。

12.1.18

重ねるおと


新しい年も、はや12日目。

ご覧くださっている皆さま。
心地いい年をお迎えになりましたでしょうか。


昨年大晦日より、
私的にバタバタ続きで、なかなか落ち着く暇がなく、多彩な音を重ねています。


人生の中で、
どれだけ多くの音を重ねていけるか…



ほんの些細な経験でも、積み上げていくと、
自分の価値を高めてくれて、大きな財産になっていくのは確かですね。
楽しみです。

そういう意味で、
最期に父と母が、このうえなく大切な財産を私に遺してくれました。
感謝です。

その中で、
今日、ひとつ齢を重ねました。

早々とお正月のうちに、
優しいクマとネコのバーズデーキャンドルのプレゼントをもらって。。。

常に、緊張感を持って過ごしています。
どのような時でも、自分アンテナを張り巡らして、変えることなく、
今年も臨んでまいりたいと思います。


これからの一年。
私生活においても、
演奏においても、


多種多様な音やひとに出会い、多くの経験が自分の財産になるように。


自分に必要な音…
幾つになっても、まだまだ足りていません。


みる。きく。会話する。
静寂に。穏やかに。シンプルに。


     
     今年の新しい音。

     華やかに始まっています。


   Jacques-Nicolas (Jaak-Nicolaas) Lemmens 「Fanfare」D-Dur





19.12.17

写譜から聴こえるおと




写譜が続いています。

音符たちが、対話を求めて語りかけてくるのです。


写経にも似た感覚です。
見たことはあるのですが、まだ未経験。
一度体験したく思っています。


視えていなかった音が、
写譜する事によって浮かび上がり、

一つずつの音を、
五線紙に埋めていく中で、絶対的に見逃せない音が出てくる。
音の区切り、曲の構成がつぶさにみえてきます。

作曲家ご自身のこころ。想い。願い。
それらを一つの物語として、音に託し、完成された作品ですから。

昨年と今年。
いただいていた弦楽器用の曲を、チェンバロ用に書き起こしたり…
鍵盤用の曲をシター用に...と。ひたすら写譜の多い年でした。

写真はその一部ですが。。。

これは、自分自身の為の写譜です。
生徒にも、写譜の課題を出すこともあります。


来年から、
隠れ家・バロック喫茶もみの木にて、
日本人による曲、童謡、唱歌など...日本onlyの作品を集めて、
シターとスピネットで演奏をしていく予定です。

ご尊老の皆さま。
コーヒー愛飲家の皆さま。
音楽好きの皆さま。

ぜひ立ち寄ってくださいね。

まだまだ知らない曲があります。
皆さまからの曲の情報をお待ちしておりますm(_ _)m


そして、まだ先のことで...これも来年ですが、
バッハと、それらの曲を選曲してのプログラム予定で、
11月にチェンバロコンサートを致します。


コンサートの詳細は、全てが整いましたら、
またご報告させていただきます。


聴いてください。




   まだまだ必要になれば、

   写譜を続けます...^^