12.6.17

神々の国・島根の自悠旅


以前、山口の詩人・金子みすゞさんちを訪ねた時、島根に立ち寄った事があります。が、ほんの一寸で中途半端だったので、今回は温泉宿に宿泊して、色々みてみたいと思いました。

気の向くまま。足の向くまま。自由・自遊・自悠旅。こころと身体の自然ストレッチをしました。

3年前父を送り、昨秋、母を送った後の、初めての一泊二日のシンプル旅です。







出雲大社では、先ず、しめ縄の大きさに圧倒されました。

神々の国で…

遊ぶ。
歩く。
食する。
呑む。
会話する。
聴く。
観る。
感じる。

面白いこと。
楽しいこと。
しょうもないこと。
いっぱいしてきました。

二日目の予定を終えての帰り、大橋を渡って鳥取県境港市に入り、水木しげるロードを歩きました。

ねずみおとこさんにご挨拶^_^

この度のご縁旅しまね。
訪ねる前の天気は、
雨が降る予報でしたが、ほんの少し降ったものの雨傘要らず。
天と地は、光と影のバロック模様になりました。晴れ女でした(笑)









瀬戸内海を観ながら育った私です。
何度みても、瀬戸内海とは対照的。
色が濃くて、男性的な荒波のしぶきです。




齢を重ね、経験を重ねながらの遊びは、楽しみがあります。

新たな学びと喜びが倍増。

島根・鳥取の皆さま。
豊かな時と、美味しい海の幸をありがとうございました!

これから先も、
いろいろな音で、
皆さまとご縁がありますように。



アルバム作成致しました。
ぜひご覧くださいね。

「神々の国・島根」
https://goo.gl/A478YO

3.5.17

虹色のおと


和歌山に向けて走っている途中、
うっすらとふんわり浮かぶかわいい虹をみました。

母が生前お世話になった、老人ホーム慰問演奏が終わりました。

いつも最前列で、難しい顔をして聴いてくれていた母(笑)
全然、ステージママではなかったのですが...
たぶん、こころはドキドキだったのでしょうね。


演奏以外でも訪問する度、スタッフの方を始め、
ご尊老の皆さまから、いつも多くの何かを発信してくれます。
お会いすると、亡き父と母の面影が重なります。

今日も、
涙を流しながら、喜びを伝えてくれました。
私も喜びでいっぱいになります。


亡き母に関西に来てもらった約3年前の・・
その年のクリスマスから、シター・スピネット・鍵盤キーボードによる慰問演奏が始まりました。

この度、
お友達の古楽器奏者さんも初めてお越しくださいました。

今日。と言う日に皆さまに感謝です。
ありがとうございました。また次回。



次は...
隠れ家でシターを樂しむ会の計画開始します♪

5.4.17

光の風音


昨日は麗らかな日。

オルガン大好き良人と共に、
バッハコンクールで一位を取った冨田君のオルガンコンサートへ。
重厚に絡み合うおとにゾクゾク。
変化していく音。重なっていく音はまるで万華鏡。

途切れることのない音が、ホールを支配し、歌うたう。

奏者ご自身の、それぞれの曲を通して、
純粋なこころの訴えを聴かせていただいたおよそ2時間半。

ホールを照らす灯りを観ながら、
オルガンの音(ね)に満身預けておりました。

オルガンストップの様々な音遊び。
懐かしむようなおと。懺悔するようなおと。
こころ洗われるおと。煌びやかなおと。

パイプと奏者の魂の醍醐味を感じた日。


神とともに憩う...
ブクスデフーデ、バッハはもとより、
コラール好きの私には嬉しい安息の夜に。


  こころ華やぐ春です。

28.3.17

望むおと


卒業の春。
ステップの季節。

雨の日も、風の日も…
少し遠くから来ている、
頑張り屋さんの生徒の卒業がありました。

4月から中学生。
想えば、約6年間のお付き合いでしたが、
進級する度に、学業の方も忙しく、見逃せなくなるお年頃です。

昨日、最後のレッスンを終えて、お手紙を貰いました。

それぞれの鍵盤楽器の音の成り立ち、歴史をふまえながら、特にバッハでは、ピアノ、スピネット、チェンバロでアナリーゼと、鍵盤のタッチの違いを感じてもらいながらのレッスンでした。

それをふまえて、
バロック、古典の作品の場合、ピアノでは、3通りの音の奏法が楽しめます。

バッハ、モーツァルト、ハイドンetc…の時代の作品が好きな生徒に成長。

レッスン中に大切だと思った事は必ずメモを取る・・これって重要ですね。

どの分野のお稽古事でも、
先ず、素直なこころ、穏やかなこころ、ブレないこころ、必要な時の集中力・・自分を高めていく成長の手段だと思います。

大人は幼い子から得ることはたくさんあります。
教えるということはとても勉強になります。
今までに身につけた事を、これから更に、活かしていってくれることを願っています。

卒業する。成長する。
送る側は寂しいですが、新しい門出でもありますね。

温かい言葉と美しい文字で綴られた文章・・ワクワクしながら手紙を読みました。

文面からは、
楽しい音。臨む音。希望の音。


今もたくさんの音が聴こえています♪

  こころ嬉しいおとになって。

20.3.17

沈黙の視線


光が進んだいい日。
バロックの巨匠たちに会ってきました。


今回は、特に人物画の視線に目を向けて。
隣の画に移動しても、ずっと見られているような目線...


もう一度、その人物画に目を向けると、一瞬、静止して...
目の向きを他に逸らすと、動になるような...。

・・そんな風に観た劇的で華麗なバロック絵画展でした。




観客がいなくなった時間・・
もしかしたら、夜間になると、ヒソヒソ話で賑わっているかも知れませんね。

お話の輪に入りたいなぁ。。。

誰も知らないビックリ発言があったりしてね^_^


イケメンのベラスケスの自画像も素敵でしたよ^^


光と影。ドラマチック。
静と動。の見事な構図に、何度も何度も観いる。
無意識にバロックと対話する。




                       自分のために。



姫路市立美術館にて(3月28日迄です)
  
   http://www.asahi.co.jp/event/barock/