22.4.13

春のおと


昨日は前日の天気予報を見事に外してくれました。



娘の最初のヴァイオリン師匠主催のSpring Violin concert 2013 無事終了しました。


生徒さんたちは勿論のこと、
外部の方たちも大勢お見えになり、
ホールは毎年、華やかな音の花に包まれます。


身近に鍵盤奏者がいると言うことで4月はピアニストです。
久しぶりに娘と一日仕事でした。


プログラム後半には
娘と、師匠と、師匠のお嬢様が演奏します。


昨日の娘はヴィオラでシューベルト「アルペジョーネソナタ」を演奏。


自宅での練習で
レッスン室から漏れ聴こえてくる味わい深い音に心がすっかり惹かれてしまいました。


次回はフォルテピアノで伴奏したいですね。



長丁場になるコンサートですので、ランチはお腹と相談して
梅ピラフを注文。ランチでも春をいただきました。






日本の春には五感を磨く手段は数々あります。



  



  昨日は
  心地よく春の息吹に触れた日。

16.4.13

ルドゥーテの薔薇とともに


間もなく大阪で開催される「ルドゥーテのバラ図譜」展。





会場には
響板に植物画家ルドゥーテ(1759~1840)の描いた花々を模写したチェンバロも展示されます。



展覧会の開催期間は4/24(水)~5/8(水)
その会期中、同時に美しい画を観覧しながらミニコンサートもお聴きいただけます。

   
            http://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/flower/


私は4/30(火)、5/2(木)、5/7(火)の3日間、
何れの日も、ソロで15:00~15:20の時間に演奏致します。


予定している曲は
F・クープラン:第6組曲より「神秘的なバリケード」、第13組曲より「葦」、第18組曲より「修道女モニク」

F・ダジャンクール:第1組曲より「王冠」「独創的な」

M・アントワネット作品集から:「そは我が恋人」「手紙」「わが娘に」「出会い」...その他です。
                 

     
      ぜひ見にいらしてくださいね。



      ルドゥーテの最高傑作と言われる美しく、繊細な薔薇...

      共にチェンバロの音色もお楽しみください。





◆会場:大丸心斎橋店 本館7階

◆要展覧会入場料: 一般 900円、大・高校生 700円 (中学生以下は無料です)