31.1.13

一杯のスイッチとアクセント


昨日、必要な楽譜購入のため梅田の楽譜屋へ。


残念なことにそれらの曲は
現在品切れということでそれぞれの作品を注文。


求めているジャンルに関係した曲が目に留まったので一冊購入。





楽譜屋に行くと
漂ってくる良い香りとお店の只ならぬ気配で(笑)
帰り際に必ず寄ってしまう喫茶店があります。


         誘惑に負けてコーヒーを一杯!




ガラス越しに観えているのは
ちょうどランチタイムで先を急ぐビジネスマンや老若男女。

行き交う人々の豊かな表情を伺いながら、
隣席の年配女性トリオの人生経験豊富な会話をBGMに
新譜の譜読みをしていたコーヒーのひととき。。。


時間的に人の往来が多く、昨日の店内は満席。


そんな周囲を気にせず
心地よくボ~っとできるのは私のおつむと性格なのかも知れません(汗)


・・にも関わらず
ビルの地下一階にあり落ち着いた雰囲気で私的に居心地のいいお店なのです。





  苦くて熱~い昨日のコーヒーは
  言うまでもなくこころのスイッチになりました。


    

  さて、
  今日のCoffee break!


   ホットで快適で刺激的なアクセントになってくれるといいなぁ~~~^^



17.1.13

土のおと



オカリナって

すんなりと心に響いてくる楽器ですね。




娘が生徒のレッスン帰りに雑貨屋さんで購入。
一緒に我が家に連れて帰ってきました。





たかが雑貨屋、されど雑貨屋...
日本の土で焼かれたオカリナです。


早速、トトロのさんぽのメロディを吹き始めましたけれど、

身近で聴くその音色はまろやかで、
何だか故郷を想い起こしてくれるような気持ちになりました。
優しくて温かくて


もっと吹けるようになったら
いつか専門の工房で製作をお願いしようかなー!

  ...なぁ~んて言ってますけれど。



静寂の中で聴くと
透明感があって、ファンタジックで素敵でしょうね。

素朴な曲が似合うと思いませんか?


風と共に去っていくような、

素直なこころを運んでくれるような...♪。.::。.::・'゚☆。.::・'゚♪



15.1.13

五感の音

私事ですが、先日、齢を重ねました。



早速、
その翌日にはギタリストの方と初顔合わせをし、
愉しいコーヒーをいただきながら、打ち合わせに入りました。



年齢を重ねる毎に、
ジャンルの垣根を越えて
様々な音との共演を・・この想いが強まり、今年がそのスタートに。



ギターとチェンバロのデュオ・・木の温もり...


リハは来月から自宅にて開始。


詳細が決定致しましたら
後日、ご案内させていただきます。




多くの可能性を秘め、
幾つもの音が存在する世界...
アンテナを張り巡らせて、実現していきたいと考えています。



ただいま
色々な音を混ぜ合わせる作業が頭の中を駆け巡っていて、




五感のすべてが音に占領され、穏やかな心地よさも同居。



   人の出会い、

    音の出会いって不思議です...




9.1.13

おとの音




楽器部屋が音で賑わい、

新学期も始まり、

いつもの活動のときが始まっています。



暖かめの陽が射して
心地よさと優しさとを分けてくれている南向きのリビング。


繰り返し繰り返し日々の練習をする如く、
求められている曲のクローズアップする日々が続いています。


選曲に余念がないのですが、
その曲たちを一通り見渡すと、見事に短調系が集合!


何故なのか私の場合は長調系よりも
弾いていて気分的にノッてくるようです。

・・が数曲残念ながら見直し必須です。

一人の時間には
頭上から流れてくる音に耳を澄まして聴くことを愉しみ、そして奏でる...


それに応えられるように
小さな事にも感動や感謝することを忘れないで
色々な音に想いを巡らせては聴き入っている私です。




     音と音の
     行間を想像させながら。

1.1.13

歓びのうた



新年の幕が開きました。


   皆さま、あけましておめでとうございます!




新年礼拝に行き、

祈りと、感謝と、

賛美から新しい年が始まりました。


心地よく新年を迎えられたことに感謝致します。


去った年の瀬には
数人の音楽友達との思わぬ嬉しいStepもありました。



新たな気持ちで

今年一年、また多くの方々と共に

ジャンルを超えて

様々な喜びのうたを歌っていくことができますように。



魂の声、教えの元に、

自分流の言葉で、

飾ることなく、そのままの、ありのままの私の音を発信していきます。





     本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。




         感謝とともに。