10.7.14

故郷は遠きにありて


鬱陶しい梅雨の季節に相次ぐ台風で、
各地で今までにない被害が相次いでいます。

皆さまにお見舞い申し上げます。


父亡き後、様々な諸手続きが今も尚続行中のわたくしですが...

去った6月下旬、
残された母を猛暑になるまでに、こちらに無事に向かえることが出来ました。
目的地まで休憩を挟みながらの7~8時間の長旅で、到着後は疲れが出ていた母ですが、
翌日から早速、体調も落ち着き、心地よく生活に馴染んでくれているようです。


母がそっと耳打ちしてくれた優しくて有難い言葉。
感謝です。

大袈裟かもしれませんが、
当たり前の世間的経験を積ませてくれているってことですね。


人は、
亡き後も大変だということを痛感。


まだまだ
愛媛での諸用が残っています。


実家近くの温泉にもまたいきま~す!

写真は
実家に滞在する度に裏庭の木々の狭間から観る安息の陽です。



ご訪問下さる皆さま、
そして、ご近所の皆さま、
変わらず穏やかな音を聴かせてくださいね^^