21.1.16

木々のおと



昨日、クラヴィーア奏者さんのお宅にご招待され伺ってきました。


美味しいコーヒーをいただきながら、
共に奏でている、フーガの技法にも触れてのカラフルなお話に共感!




コーヒーをいただいている背後では、ずっと古楽器たちのささやきが聴こえていました。





その横では、火が遊んでいる。
暖炉のあたたかな色が温もりといっしょに包んでくれていて、




中二階に目を向けると、クラヴィコードが待機。


ルッカースで曲を奏し、またクラヴィコードの良さを再認識。
どこかシターの感覚に似ていると感じました。


木のあたたかさって自然で素朴。
こころを解してくれる。
深呼吸したくなります。



背後から、それぞれにいろいろな音の何か・・
ずっとこころの中で、楽器群たちと質疑応答と雑談をしていた私です。

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