3.5.16

ふるさとのおと


今、ゴールデンウィーク真っ只中。




去った4月29日に父の2回忌を向かえ、
半年ぶりに、実家屋内の風通しと庭掃除で愛媛に行ってきました。


到着するなり屋内の窓という窓を全開!


松山に滞在していた半年間・・大き目のガラス戸にしょうじのあるこのお部屋が大好きで、占領していた広めの和室に、心地よく陽が当っていて、


裏庭にいくと、
父が最も大事にしていた植物に赤い実?花が咲いていたのですよー!?
水遣りもずっとしていない中で驚きました。

それよりも何よりも一番不思議に想っているのは、
昨年、遺品整理したのに、何故かこの植木だけを残してくれていることにビックリしているわけです。




ついでに
いつもの裏庭スポットからも夕陽を観ることができました。




この後は、40数年ぶりに従兄弟に会い、

翌日は、中学卒業以来これまた43年ぶりに同級生と再会。
再会させてくれた幼馴染でジャーナリスト故・長井健司くんに感謝です。

また、チェンバロやシターのお話ができたことにも感謝。

従兄弟も、友人も本職以外に幅広く活動をしている行動派。
見習わなければと思います。



車での移動中によく見かける姿・・お遍路さんにも出会いました。




今回は、短いふるさと帰りでしたが、帰阪中には美しい、ダイナミック夕陽も観ることができました。

穏やかな瀬戸内海です。



         すべてにありがとう!

今度、皆に会うときは、
シターとスピネットを一緒に連れていくから、ぜひ聴いてね。


今、教えられ、
実際にみせられているのは、


 肉体はなくなっても、魂は生き続けている。ということ。

0 件のコメント:

コメントを投稿