27.6.13

音と香りに誘われて

また寄ってしまいました。





去ったコンサート・・ファンダンゴプログラムの
スペイン繋がりで欲しくなり、お取り置きをお願いしていた楽譜がどうしても待ちきれず...


ササヤの帰りは地下のいつものcafeで譜読みをします。
新譜を入手したら自宅に戻るまで待てません(笑)


その時間帯といえばだいたい昼食時になるので、
cafeはビジネスマンやショッピング中のマダムたちでいっぱいになります。
・・が、今日は賑やかな話し声?もなくゆったりな空間でした。


入手した楽譜とは別に、
もう一冊本命の、ある作曲家のスコアをついでに注文!
これは入荷までちょっと待ちということで、、、


18世紀のイタリア鍵盤音楽史の一ページを彩ったであろう作曲家であることには違いないと思うのですが。
それなのに馴染みの薄い作曲家なんですよね。


いろいろ調べていく中で
それぞれ少なからず繋がりがあり、
いつの間にかマイナー?になってしまった作曲家・作品によく遭遇します。


これは
バロック音楽の醍醐味ですね。


まずは視覚と、
流れてくる音のないおとを聴きながら練習です。



またプログラムで...

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