3.7.13

静けさの中でのシター

先日、京都・安楽寺で友人奏者さんのシター演奏を聴いてきました。

優しく、清らかで、
それでいて幻想的なシターの音色は魂の響きです。




チェンバロも、

シターも、

練習は必ず家に誰もいない一人だけの時にします。

たまたま
娘がヴァイオリンのお仕事から帰宅した時に隠し撮りされたものですが...



集中出来なければ
どんなに長い時間練習してもその時間は無駄になります。



音のない音が流れてきたら、聴こえてきたら、
それが自分の練習時ということですね。


昨日はフランス音楽の課題曲以外にいろいろな曲を弾いていました。

日本のうた、ショパン「別れの曲」、そして賛美歌を。


シター演奏では
祈り、静寂、愛、平和を発信していきたいと思っています。



ハーモニクス奏法...これをマスターするともっと音の変化も楽しめますね。


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