今年は、
忘れられないゴールデンウイークになりました。
前半が始まって間もなくの輝く日に、天に召された父。
連休後半の子供の日、一緒に私の自宅に戻ってきました。
昨秋10月から先月の4月下旬まで、
しっかりと父と向き合い、充実した時間(とき)を共に過ごした半年。
その間、
実家から観える天空の一日の始まりと、終わりを眺めながら、
美しい天上の芸術に感動したり、こころ遊びをしてみたり...
いつも穏やかな、心地いい音を聴かせてくれました。
貴重な経験を積ませてくれた父。
最期の最期まで
娘を気遣う、心配してくれる言葉をかけてくれた父。
父の大好きな白バラと、
白百合、白いカーネーションで父を送りました。
クリスチャンだった父が私に遺してくれたこと。
喜びなさい。
感謝しなさい。
祈りなさい。
平安で満たされるから。