今日の日中は、陽の光がとても心地良かったので、
シターの向きをちょっと変えて
クリスマスに向けて練習中の曲をいつものようにメドレーで音出し。
途中、師匠の作品の小曲で
左手の和声を弾いているときに...
楽器が
人間のこころをも鋭く観察していると実感した瞬間がありました。
楽器に魂は宿っている...と言うことです。
心と心の出会いをして、対話を重ねる祈りの楽器。
私の場合、
チェンバロだけではなく、
今度は、直に弦に触れることで、シターでもそれを教えてくれた貴重な日となった今日。
私のある想いと願いが伝わった?
だとすると、
それは、とてもこころ嬉しいこと。
音のこころも届きますように^^
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