先だって投稿していたクリスマスサプライズ!
個人に向けて
密かに計画していた演奏が...
縁あって、
6月に関西に来てくれた母がお世話になっているホームのロビーで
入居している人生の先輩方と共にキリストの生誕をお祝いをすることに。
喜んでいただくこと。
私がして差し上げられることといえば、音を奏すること。
来る12月21日(日)
シターと、鍵盤キーボードを持ち込んでの演奏です。
シターでは
賛美歌、日本の童謡、師匠の小作品から、
キーボードでは
折角の電子音で4oct.あり、オルガンVoiceも数種類あるので、
それぞれの曲に合わせて音色を変化させながら、
バッハのコラール数曲、フーガの技法からcontrapunctus 1 など。
オルガン音ならではの
音の重なりが美しく、
興味深く重厚な音を、こころに感じとることが出来るバッハの作品です。
キーボードでの曲に関しては、
当日この中から、状況を見て抜粋する予定です。
演奏を始めるに当っては、
季節は違うけれど、宮沢賢治の「耕母黄昏」から。
この曲は弾き語りで。
最後に一曲、皆さまと弾き歌いも^^
実家のピアノの下にポツンと置いてあった鍵盤キーボード...
てっきり、壊れていると思っていて、長い滞在中に触れることもせず、
先日、処分するつもりで確認するとなんと!普通に音が出て、何気なく持ち帰ってきました。
このような形でお役に立てられることに感謝です。
この度の二つの楽器がもたらせてくれたもの...
それは、
愛と喜びと
祈りです。
Joy is a net of love by which you can catch souls.
by Mother Teresa
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