16.2.15

花が咲くおと

一日中穏やかな陽に恵まれた昨日。


母のホームでの
音楽楽法「こころの対話∞音と楽」Vol.2が終わりました。


今回は
ヴァイオリニストの娘とデュオでした。


始まりはシターで3曲のソロから。






その内の一曲・・最終予定曲の三曲目を弾くその時になって、
なぜか不思議に「アメイジング・グレイス」に差し替え!?


それは亡き父の最も好きだった賛美歌なのです。


そしてVn.とシターで二曲...
「見上げてごらん夜の星を」と「千と千尋の神隠し」から主題歌の「いつも何度でも」を。


この場合シターは通奏低音の役目。



基本になる低音部と右手の音のシター譜を作成。
これらの音から右手で少し音遊びができるように。



keyboardでは
もののけ姫から「もののけ姫」「アシタカせっ記」


そして最後に、去った1月17日の阪神・淡路大震災の20年目と
来月3月11日に4年目となる東日本大震災の復興と皆さまのご健康と幸せを願い、
「花は咲く」を。

この曲は是非とも演奏したいと願っていた曲です。


楽器が増えるとそれだけ奏でられる曲の幅が広がります。
二人一緒の写真を撮りそこね...終演後に。




音楽楽法では楽しい、面白いツッコミも大歓迎!^^


ご尊老の皆さまから次回のリクエストをいただきました。


温かい握手とともに。



     次回Vol.3もまた示された日に。





     音楽楽法・・


     この活動がもっと広がっていくことを願っています。
     

1.2.15

すみれのおと




キラキラお日さまが光る日曜日。
今日も寒かったですね。



午後から
オルガニスト、
元タカラジェンヌ(歌劇団星組)の三城 礼さん、ヴァイオリニストの娘の三人が出演する
パイプオルガンプロムナードコンサートを聴きに伊丹サンシティーホールへ。


三城 礼さんはお歌で、
すみれの花咲く頃、花は咲く、上を向いて歩こう、中島みゆき「時代」その他数曲披露。


巧みなMCをしながらの歌、
タカラヅカの十八番である「ヴェルサイユのバラ」の寸劇ありで、
愉しませていただきました。







学生時代にタカラヅカ歌劇を鑑賞に行って以来、
久しぶりに歌声を聴かせて頂きました。さすがですね。



タカラヅカ出身で娘役だったカナダ在住の叔母もいたりしたので
とても興味のある世界です。





車のフロントガラスにチラホラ雪が舞うコンサートの帰路でしたが、

それぞれの音の温かさとお人柄に
既に私の身もこころもホット!





終演後、三城さんから個人的に頂いたお言葉...



         「今日の出会いに感謝です。」




   今日は偶然が二つ。


   オルガニストさんと共通のお友達に、
   私のシター繋がりの奏者さんが。



   音楽の世界は狭いっ!(笑)





   そしてもう一つ...

   今日2月1日の誕生花は

   すみれですって^^♪