昨日、クラヴィーア奏者さんのお宅にご招待され伺ってきました。
美味しいコーヒーをいただきながら、
共に奏でている、フーガの技法にも触れてのカラフルなお話に共感!
コーヒーをいただいている背後では、ずっと古楽器たちのささやきが聴こえていました。
その横では、火が遊んでいる。
暖炉のあたたかな色が温もりといっしょに包んでくれていて、
中二階に目を向けると、クラヴィコードが待機。
ルッカースで曲を奏し、またクラヴィコードの良さを再認識。
どこかシターの感覚に似ていると感じました。
木のあたたかさって自然で素朴。
こころを解してくれる。
深呼吸したくなります。
背後から、それぞれにいろいろな音の何か・・
ずっとこころの中で、楽器群たちと質疑応答と雑談をしていた私です。