25.9.17

懐の歌


天と地。野と山。
たくさんの秋。

          おかえりっ!

嬉しい姪の言葉から始まった、一泊二日の高知滞在。

先週、帰天してちょうど一年目の母と、三年目の父の合同慰霊祭終え、
先月召された義父関係の件で、連休に高知に行ってきました。




時々、老人ホームにステイする義母も訪問。

行った時、
ちょうどご尊老の皆さんが、外のベンチに集まって、
介護士さんのご指示の下、楽しくワイワイ交流中の最中。

楽しそうな義母を見て一安心。
直ぐに私たちに気づいてくれました。

ロビーに通されて、
早速、義母の得意なお話しが始まりました(笑)

親と子(良人)の、
穏やかで静かな阿吽の語らい。

私は遠い所から、それを見守る。こころに刻む。

貴重なとき。
これからは、それが私の役目です。

父母の時に、その時間を持たせてくれたように、私もそうしたいと思いました。

義父が眠る墓前で手を合わせ、祈り、周辺を見渡したら、秋のおとを観せてくれました。



四季を感じられるって、こころも弾みますね。


美味しいお酒(日本酒党です)も。です♪

帰路に観た瀬戸内海と夕焼け空。






高知。
更に、身近に。深みを増してきました。

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