7.5.18

喜色のおと


花が笑み、山笑ふ。

神の創造の美。
空の鳥。野の花。
自然の音を観て聴く。

微笑みからスタートしたゴールデンウイーク。
初日から、美しい花を観ました。



月日が経つのは早いもので、
ちょうどその日は亡き父の、4回目の命日。

その翌日、
共に憩う母たちの墓前で祈り、喜びを伝え感謝してきました。



それぞれの空では、美しい清らかな鳥たちのハーモニー♪

天と地。野と山で、
ありがとう!がこだまする平安なとき。

父を天に送ってから、
多彩で充実した、大賑わいのゴールデンウイークが続いています。
お休みなしです。

重ねて行く齢と共に、
素直なこころで 、笑みをこぼして行きたいと思います。


自然をこころで聴いた最終日の昨日。








やっとこの日。
自分をスローにして、

古都奈良の飛鳥で、
ママチャリを借りて、自然と歴史のウォッチング!












そして...
セントくんの隣で、額田王になりきってみました。


父と母も聴いてくれた、
チェンバロ、シター、スピネットの演奏も、
祈りと共に。静寂に。そしてカラフルに。


今年の長いゴールデンウィーク...

音に例えると、
古のおと、近代のおと、現代のおと、和のおとを感じ取ることができました。


いま、様々な念いが交差しています。



    音楽と同様。
    心身も緊張と弛緩を持って。

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