好天気が続いている関西です。
師からの電話で始まった朝。
鍵盤関係はもちろんのこと、
弦楽器シターの練習も、一段と拍車がかかりました。
生前の父のある言葉と師の言葉のダブルな助言。
シターのルーツの真実をもっと詳細に見極める。
美しい音にしていく。
魂が喜ぶおとに。
これはシター含め、楽器を奏する自分が思う、自分への課題です。
改めてCithareと言う楽器において、すこし電話講義していただいた。
いろいろ得た情報から、間違った知識を信じていくところだった、、、
真実を知ると、見方が変わるし、奏するおとも変わってくる。
いつでも、どこでも、
喜んで、安らげるような音を自分自身も望んでいる。
母の住まう老人ホームで、
昨年クリスマスからシターを持ち込み、音楽療法(楽法)の一環で
いろいろな音のコンサートを行っているけれど、
生まれて初めての弦楽器...直に指を弦に触れての音は、
正直、私にとっては鍵盤楽器と違うある意味の怖さがある。
音を出す度、自分の「こころ」を試されていると感じる。
演奏はしていたけれど、
続いていた実家の諸用でお休みしていた凡そ2年のシターレッスン。
その2年ものブランクは決して無駄では無かったと感謝している。
やっと...
先ずはシター再開に向けて練習できるのが嬉しい。
新譜が届いたら尚更、テンション上がります。
皆さま、
いつか私のシターも聴いてくださいね^^
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