いまのうちに、スピネットの数カ所のジャックとプレクトラムの調整。
ついでに調律。
再度調整した音を確認する為、
私にとって、いま一番身近な曲・バッハのBWV1080。フーガの技法。
その中からコントラプンクトⅠの単純フーガを録音してみました。
何度かフーガの技法を
チェンバロとピアノで全曲演奏させていただいているのですが、
実は、自分の奏でるフーガを録音するのも、
聴くのも初めてです。
録音して自分の音を聴く・・これは大切ですね。
聴いて良かったです。いい音、鳴り始めて、また少し落ち着いたと思います。
昨年、4年越し?での大修復を終えたあとのスピネット。
コンサートでも活躍してくれています。
少しずつ調整を加えながら、もっともっといい音に整えていきますね。
録音したビデオは、PCに入れました。
いま、聴いています。
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